弊社は1997年のタイでの操業開始以来さまざまなプレス加工にチャレンジしてまいりました。
現在では、板厚0.05mmより板厚4mmまでと幅広い板厚に対応してプレス加工をすることが可能です。
加工可能な材料は
鉄板・ステンレス材・アルミ材・銅材・真鍮材・銀メッキ材・スズメッキ材など
非常に多種多様な材料の加工にもチャレンジしております。
加工方法も
精密順送加工・単発加工・トランスファー加工とお客様のニーズにあわせた選択が可能となっております。
プレス加工後の処理にも対応しております。
バレル研磨・タップ加工・溶接・メッキ・カシメ加工・メッキ・焼き入れ
など、必要とされる物が揃っております。
一番の特徴はお客様の現在使用されている金型を金型図面なしでお預かりし量産を引き受けている実績が多数あります。
これにより多額の投資であります金型に無駄な投資をすること無く、お客様が現在使用されておられます金型を使用して低コストでの日本や中国その他様々な場所からの金型移管に対応することが出来ます。
それも自社内で金型加工を設計から製作まで一貫して行っており金型部門だけでも80名以上の技術者がいるために可能となっております。
最近では積極的にサーボプレスの導入も計っており現在社内には45tから300tまで10台を超えるサーボプレスが稼働しております。
これにより今まで以上に低メンテナンス頻度の高精度での金型運用が可能になっており品質向上に一役買っております。